反り腰で腰痛になる人が勘違いしていること:対策編
- 内田 恵介

- 8月6日
- 読了時間: 3分
更新日:8月10日

前回の「少しためになる反り腰の話:解説編」からの続きです。
反り腰は危険なもの?
まず、反り腰だからといって、それ自体が危険というわけではありません。
前回お話しした①のケースでは、僕は生活習慣や体幹の筋力低下が大きく関係していると考えています。
そのため、基本的には
体幹の筋力をつける
普段の姿勢や身体の使い方を見直す
この2つが大切です。
たとえば「足を組む」
足を組むこと自体を絶対にやめる必要はないと思っています。
ただ、毎回同じ足ばかり組むのはやめましょう。
組むなら反対側にも組んで、いつも同じ方向に身体を偏らせないようにしてみてください。
どうして反り腰になっていくのか
体幹の筋力が低下して、上半身を腰で支えるような癖がつく。
↓
背中が丸まり、さらに腰で身体を支えやすくなる。
↓
その姿勢が続くことで、腰椎が反った状態が身体に定着していく。
↓
反り腰の完成。
ざっくり説明すると、こんな流れです。
骨盤の動きの左右差が大きいケース
骨盤の動きの左右差が大きく、背骨の動きも悪くなっているような方の場合は、一度骨盤まわりを整えて、背骨が動きやすい状態を作ってあげるのも一つの方法だと思います。
このタイプは、僕が実際に身体を見ていると「いつも同じ方向に足を組む人」が多い印象があります。
もちろん全員ではありません。
一度、いつもの反り腰とは違う状態を身体で体験してみると、「ああ、こういうことか」と僕の言っている意味も分かりやすいと思います。
腹筋だけ鍛えればいいわけではありません
反り腰対策というと、
「腹筋を鍛えましょう」
という話になりがちですが、僕は少し方向性が違うと思っています。
腹横筋や腹斜筋などを鍛えること自体が悪いわけではありません。
ただ、筋肉一つだけの問題というより、
普段どんな姿勢で、どうやって身体を支えているのか。
こちらを変えていくことのほうが大切です。
筋トレをしている時間より、普段の生活をしている時間のほうが圧倒的に長いですからね。
文章だけでは少し伝えにくい部分なので、反り腰がどうしても気になる方は、一度試しに来てみてください。
実際に身体を見ながら説明したほうが、かなり分かりやすいと思います。
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