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変形性膝関節症で重要なこと:対策編

  • 執筆者の写真: 内田 恵介
    内田 恵介
  • 12 分前
  • 読了時間: 3分

インターネットを接続しているビルの部分が壊れる(2回目)というアクシデントがあり更新できていませんでした…


今回は会話形式です。




院長:さて、変形性膝関節症(初期)の対策編の話をしていこう。

助手:はい。

まず、変形性膝関節症には運動療法が効くんだ。

パテラセッティングとか、膝のお皿を締める動きがいいって言いますよね。

よく知っているね。

我々の業界では常識では?

oh…今回から会話形式なのに、けっこうキツめよね?

キャラ付けです。

長年の経験から結論を言うと、「パテラセッティングだけ」は半分間違い。半分は合ってる。

ほう?

経験則なんだけど、初期の変形性膝関節症は「膝を伸ばす筋肉」が弱くなってるパターンがほとんどだった。

だからこそのパテラセッティングでは?

もちろんかなり試した。でも正直、効果が出てるか分かりにくかったんだよね。

やり方が悪かったのでは?

言うね〜。さすがにそんな難しくないし、やり方はミスらないよ。ついでにやり方も載せておこうか。

AIに作ってもらったから雑かもだけど「ひざ下にタオルか何かを置いて、膝蓋骨を下に押し付ける運動」だ。


へえ、やり方は合ってそうですね。

さすがにね。で、いろいろチェックしてみたんだ。

何をですか?

まず膝の可動域。重度になると膝が伸び切らなくなるのは知ってるよね。

常識ですね。

それをもとに、軽度の変形性膝関節のお客様が「最大まで膝を伸ばした時」に、力がどれくらい入るか検証してみた。


ほお、それで?

共通してたのが、「軽度なのに最大伸展で力が入りにくい/入らない」「ラスト5°くらい伸び切らない」ってことだった。

わりと教科書には載ってなさそう。

そうだね。経験則だし。じゃあそこを筋トレしたらどうだろう、ってやってみてもらった。

やってみてもらった?どんなふうに?

普通のレッグエクステンション。ただ最初は重りなしで「完全に伸ばす」ことに意識を置いて、1日20回くらい。できたら2セット。

普通ですね。しかも簡単。

もちろん他にウォーキングもやってもらったけど、二か月くらいで8割くらいのお客様の膝の痛みが楽になったようだよ。ウォーキングなら「坂道を上るほう」だけ推奨してた。

効き過ぎじゃないっすか。盛ってません?

施術歴が長い分、件数は見てるけど結果は盛ってないよ。やればきちんと出てる。

やっぱ運動大事なんすね。

そうだね。「どこを鍛えたいか」を意識して筋トレするのは大事。

レッグエクステンションって名前より、変形性膝関節症においては「ラスト5°の筋トレ」と呼びましょうか。

それ、僕が名づけたかったなぁ〜〜。

決まりですね。「ラスト5°の筋トレ」は下記イラストで説明します。


補足ですが、今回は「軽度」の膝関節症の対策のお話です。

それとイラストでは両足が上がっていますが、椅子に座って片足ずつしっかり伸ばすほうがいいです!

補足感謝。








 
 
 

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