当院で施術している症状
首・肩で多い症状
〇肩こり
一言に肩こりといっても、症状は差があります
手がしびれたり、肩に激痛が走ったり…
肩こりから頭痛とかはよく聞く話ですね
どうしてそうなったのか、なぜそうなるのか
といったことは人によって違います
職業によっても違いますし、生活パターンなどでも違います
はぐるま堂では、ほぐしや整体もしておりますが
特に良く使っているのは、胸椎と頚椎7番目の骨の矯正です
下の画像が一番多い「スマホ首」と猫背からの「ストレートネック」になりやすい人の体の使い方です


この場合首が前に出てるようにも見えますが、実際は胸椎も連動して前にたわんでいます
普通にマッサージだけで取れるならそれでいいのですが
実際やってみると…
なかなか痛みの出ない、いい状態が長持ちしないんです…
なので、当院では姿勢指導とともに胸椎と頚椎の7番目を矯正しています
下の赤い丸の部分を矯正します
その際に胸椎の丸まりも矯正しておきます

矯正することで、頭の重さを背骨全体で支えられるようになり
肩周辺と首の筋肉が休めるようになります
赤い線の部分が背骨の良い形です

この姿勢を維持することで肩こり自体の痛みが減っていきます
維持するための姿勢指導なども行っておりますので、ご安心ください
状況により、二重線の部分も矯正することがあります
この場合は、姿勢ごと変えたほうがいいと判断した場合です
意外と多いです…

いかがでしたでしょうか?
詳しくお知りになりたい方はお電話やライン@でのお問 い合わせ、またはご予約をお待ちしております
首や肩こりのほかの症状は⇒ 首・肩で施術した実際の症状
背中・腰で多い症状
〇腰痛
今のところ多かったのは単純に仙腸関節のズレです
女性だと3cm、男性だと1cmくらいズレます
仙腸関節は、そもそもある程度動きますので
歩いていると、たまに痛い程度の痛みがある人が多いです
痛みが強くなる時というのは
「仙腸関節が動く限界を突破した時」と、当院は考えております
「動く範囲を突破」するということは、どういうことなのか
普段から片方に体重をかけて立っていたり
重い鞄をかけて歩いていたり…
あとは座るとき
足を組んでいる方向がいつも同じだったりという形が多くなっているときに動く範囲を突破することが多くなります

こういった形で上下します
赤い丸のあたりが痛みの出やすいところです
「限界を突破する」といっても、ほんの数ミリ仙腸関節が上がったり下がったりするだけです
その数ミリで、一気に痛みが出て腫れてきます
歩くのにも仙腸関節がかかわってきますので
あまり痛みが出ると、歩行にも問題が出ることが多いです
当院では
骨盤矯正ではめ込み、腫れを取れるように湿布やアイシングで冷やします
どちらにせよ、腫れた場合は当日の痛みが取れずらい傾向にあります
できるだけ早めの来院をお願いしております
背中・腰のほかの症状は⇒ 背中・腰で施術した実際の症状
電話でのご相談は⇒03-6435-5867
ライン@でのご相談は⇒
膝・足首で多い症状
〇膝

当院では、変形性膝関節症が多いです
よく「水がたまる」というセリフを聞いたことはありませんか?
あの水の正体は
関節の間に存在する「関節液」です
膝にけがをしたり、膝の関節の変形があると膝のお皿の周りがぷっくりと膨らみます
そのことを「水がたまる」といいます
「水を抜く」というのもよく聞きます
しかしながら「水を抜く」というのは、実際それほど必要がないです
なぜか
それは「なぜ関節液がそれほど大量に出る必要があるのか」
といったことに関係しています
ある程度の衝撃や、関節のズレなどの異常が関節内で起こったとき
普段の膝の状態より多く関節液が多く出る傾向があります
この水が多く出る状態というのは
「関節を保護するため」ではないかと、はぐるま堂は思っています
確たる証拠ではないですが
関節液が溜まっている状態で施術していく際に、膝や足首の矯正をしながら様子を見ていくと、かなりの確率で関節液は勝手に引いていきます
関節の中に原因がある状態のまま水を抜いても、また出てきます
「水が出る原因」があるうちはなかなか水が引きません
当院では、膝であれば膝の、足首であれば足首の矯正を行っています
関節のズレが原因であるならば
正確に矯正し、通常の状態を維持できるようになることで
水もなくなることが多いです
それと併用して
関節をいい状態で動かすための
当院独自の簡単な筋力トレーニングもお教えしてます
膝・足首のほかの症状は⇒ 膝・足首で施術した実際の症状