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はぐるま堂の足首の痛み専門施術

このページにたどり着いたということは、足首の痛みでお悩みだと思います

​下記のような症状はございませんか?

​関節がうまくかみ合っていないため、歩くと痛い

​歩いているときにつま先が上がりにくく、良くつまずく

歩くと痛い.jpg

​これは足首のズレによって、運動する軸がうまく動けなくて痛みが出るケースです

何となく痛い~足をつくと痛いといった症状

足は体重が常にすべて乗るために、ちょっとしたズレで痛みがとても出やすいです

​痛みに慣れてしまわないように注意してください

我慢している分だけ痛みが長く続くきます

よくつまずく方は、じん帯が伸びていて足首がズレていて

前脛骨筋というつま先を持ち上げる筋肉がうまく動いておらず、つまずくというパターンが見受けられます

​①

​③

​ボールを投げた際などの着地時、もしくは踏ん張る瞬間などに痛みを出し

​スポーツする際のフォーム自体が崩れてしまっている状態になりやすいです

 

そういった場合、足首だけではなく

腰や肩、または背中に症状が出やすい状態になります

 

当院では足首からの影響を考え施術します

選手生命を縮める前に、早めの治療をお勧めします

足根管の中を通る神経が刺激を受けてしびれてしまう

足の痛み専門.png

当院では「足根管症候群」と呼んでいますが

足首のちょっと下にある「足根管」というじん帯みたいなものがあります

足根管が足首のズレのせいで、足根管が引き延ばされて腫れてしまい

神経の通り道が狭くなり圧迫されていることがあります

 

​このケースでは、赤い矢印に沿う形でしびれが出ます

​平たい靴やサンダルを履くと、痛みがでるということが多いようです

足首のズレのせいで

足根管が引き延ばされて神経の通り道が狭くなり圧迫されていることがあります

投球時捻挫.jpg

​運動をしていて、足の着地時に痛みが出て体全体のフォームが崩れている

​黄色いのが足根管

​赤いのが脛骨神経

はぐるま堂足首 腱.jpg

足首のズレのせいで動きが悪く

アキレス腱などに異常な動きを与えてアキレス腱炎になっている​

これは朝起きたときに足をつくと痛みが走るといった症状が多いです

​踵の裏側あたりからアキレス腱の下側に痛みが走ります

 

つらいのは

運動しはじめが特につらく、運動中は大丈夫なり

運動後に体が冷えてきてからまた痛くなるというループです

​特に朝起きて足をついたときに強く痛みを感じます

​後方に出る

正座.jpg

正座やあぐらをかいていると、足首が痛む

もしくは痛みで正座・あぐらができない

これは足首があるべきところにはまっていないときに起こります

お茶の先生や正座を日常的に行う方は、大変つらいと思います

こういったケースは、前距腓靭帯が伸びきっている。または既に切れていてなくなっていることが多いです

何度か捻挫を繰り返していて、捻挫をするがすぐ痛みが取れている方に多いです

​ズレやすくなっているので、注意が必要です

​こういったケースも当院では施術できます

こういった症状が多いのはスポーツをよくする(していた)方に多く

次にヒールを良く履く女性が多かったです

​一例ですが、女性の場合は、ヒールをはいて起こることが多くなっています

物にもよりますがヒールというのは安定感が足りません

意外とがくがくしています

 

そしてヒールに「慣れる」ことで、じん帯に負担がかかっていることに気が付かず

だんだんと伸ばされていきます​

足の痛み専門.jpg

これで伸ばされるのが多いじん帯が赤線前距腓じん帯

​これは「前距腓じん帯」といって

捻挫するときに一番最初に負担がかかることが多いじん帯です

​①→②→③の順でケガしていくことが多いです

内側は「三角じん帯」っていうのが3本あるのと

​なかなかケガをするじん帯ではないので、割愛してます

この前距腓じん帯が伸ばされたり切れたりすると

足首がだんだんとぐらつくようになってきます

 

なぜかというと

足首というのは、

螺旋関節といって螺旋階段を昇るような回転に伴い、垂直な平面からずれて動く関節です

外側3本 内側3本で全部で6本のじん帯に囲まれて安定して動いています

​どれかひとつ伸びてしまうと、動きの安定感がなくなり・・・

正常な範囲を超えて動きやすくなってしまい、運動するための軸がずれるのです

昔痛めたじん帯が痛いのも同様で

伸びきっていたり、切れていて運動時の安定性が低くなっているので

足首自体が軸からちょっとズレていたり

 

うまく痛みの出ない場所に入れていないために痛みが出ると考えています

​足のズレってこういう感じです

​前方に出る

足首 前に出る.png
足首 正常.jpg

​正常

足首 後ろに出る.jpg

簡単に説明をさせていただきますと

1ミリ程度前に出るか、後ろに出るかという形でズレができます

 

前距腓靭帯が伸びたり、切れたりすると前にズレやすく

踵腓靭帯にまで影響を受けると後方にもズレることが多くなります

 

そのため、関節のかみ合わせが悪くなり足関節の運動するための軸がズレます

 

足関節は常に歩くときに体重がかかるようになっているため​

体重のかかる軸がずれたり、必要以上にブレたりするということは

 

歩行時に痛みが出やすい状態になるのです

これらの症状は

レントゲンでは映りません

痛みだけを訴える人が多い症状なので、大半の方は湿布だけ出ていると思います

​少なくとも湿布では炎症は引きますが、関節のズレは治りません

じん帯が切れたりするような大きな捻挫をしていない方でも

​こういった症状を出す場合があります

はぐるま堂では、こういった症状を専門的に施術できます

 

当院のやり方は

ズレた距骨と脛骨の関節を矯正して

元の場所へスライドさせ

歩くのを邪魔しない程度に専用のテーピングで固定します

 

一発で痛みが取れる、というのは難しいかもしれませんが

ズレてスライドする機会が少なくなれば、関節の周りに刺激が入りずらくなります

刺激が入りずらくなれば

じん帯とじん帯の周りの組織が安定し痛みが少なくなっててきます

 

じん帯にかかる刺激と負担をなるべく減らして

あるべきところに関節が収まっていれば
問題なく動くため、痛みがでずらくなること多くなってきます

少なくとも痛みが減っていきます

 

足首の痛みを我慢していると

骨盤やひざなどにも影響が出ます

骨盤やひざにも影響を受けている場合は​、合わせて施術もできますのでご相談ください

そしてこの足首の矯正は急性期にも使えます

捻挫してすぐこの矯正を行うと、回復期間がかなり早くなります

asikubino.png

この施術の方式は、自分で作ったものですが

この足首の施術を作ったのは

一件の症状を直せなかったことから始まりました

僕は「そっ根管症候群」と呼んでますが

かかとから、指先に向かってしびれと痛みが走るというものです

10年ほど前に

どれだけ治療しても治せず悔しい思いをしました

そして周りの先生方に足首フェチと呼ばれるまで調べなおし

施術としての形を作ることにしました(足首フェチではありません笑)

その後

数年たった後にまた別の「そっ根管症候群」の患者様が来院されました

その時は、無事施術も成功し痛みは取れました

形としてはその時完成し、今現在のはさらに施術として改良したものです

テーピングもできるだけ軽めにして、日常生活に溶け込めるようにはしているつもりですが

​まだまだ改善の余地があるので、今後変えていくかもしれません

足首の痛み専門施術は、都内や港区でも少ないと思います

もし、足首の痛みで

スポーツや趣味をやめてしまう、あきらめてしまうようなことがあるなら

​当院に相談してみてください
​趣味もスポーツも、あきらめてしまわなくて済むかもしれません

足首専門施術の料金は⇒ 3000円(初診時+1000円)で施術しています

​お時間はだいたい20分前後です

この頃、他院様に比べて安いといわれることが多いです

はぐるま堂では、できるだけ結果を出していきたいため
何度か施術を受けていたきたいと思っております

​できるだけ通いやすい料金でと考えておりますので、この値段で施術しております

​ご予約・ご相談 お待ちしてます!

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